東大みおりんのわーいわーい喫茶

元宅浪&ワーホリ帰りの東大生みおりんが、ワーキングホリデーや受験の勉強法などについてお役立ち情報を届けようと奮闘します。

宅浪と予備校どっちがいい?宅浪成功の東大生が教える決め方とメリット・デメリット

宅浪と予備校どっちがいいか決め方

わーいわーい!みおりんです。

みおりんサポートのLINE相談では、先月あたりから「今年の入試結果に納得ができていないので宅浪しようと思っています」「まだ国公立の発表前ですが、落ちたら宅浪するつもりです」といった相談が寄せられています。

宅浪で東大に行ったわたしとしては、「ぜひ宅浪して!」という気持ちがあるのはもちろんですが、一方で「この子は宅浪しないほうがいいのでは?」という子が見受けられるのも事実です。

そこで今回は、私みおりんが考える、

  • 宅浪で大丈夫な人・大丈夫でない人それぞれの傾向
  • 宅浪と予備校それぞれのメリット・デメリット

をまとめてみました。

個人的な意見ではありますが、「宅浪でも大丈夫な人」の条件は、わたし自身が宅浪でなんとか合格できた要因と言い換えてもいいかもしれません。参考にしていただけたらうれしいです😊

▶︎宅浪みおりんのプロフィールについてはこちら(●ˊᵕˋ●)

 

 

宅浪(自宅浪人)に成功しやすい人はどんな人?

まず、宅浪に成功するための第一条件があります。つまり宅浪で大学に合格するための「前提」です。

それは、

  • 浪人が決まった時点で、これから1年間でやるべき勉強がわかっている

ということ。

これは本当に大事です。宅浪経験者が口を揃えて言うことでもあります。

大学受験というのは、たとえるならば対岸の志望校に向かって大海原を漕いでいくようなものです。やることは膨大で、陸のように親切な道路標識や信号が立っているわけではありません。

そんななか、自宅浪人を選ぶ人はある程度の「道筋」を知っている必要があります。その道筋を頼りに、漕いでいく方向を決めるのです。

一方予備校浪人は、乗っている船に先生やチューターといった水先案内人がつきます。漕ぐのは自分自身ですが、進むべき方向を教えてくれる人が同乗しているというわけです。

 

以上の点をクリアした上で、わたしの思う宅浪を成功させることができる人の条件は次のとおりです。

  • 孤独に鈍い人、一人を楽しめる人
  • 家族との関係がいい人
  • 自分で調べられる人
  • 自分の現状を適切に把握できる人
  • 感情や直感だけでなく、数字やデータで現状を把握できる人
  • わからないところを質問しに行ける相手や機関がある人
  • とにかく行きたい大学がある人 

宅浪の最大の敵は孤独」とよく言われます。孤独に鈍いということは宅浪を成功させやすくなる大きな要素だと言えるでしょう。

また、わたし自身は「宅浪の最大の敵は情報不足」だと思っています。受験はほんとうに情報戦です。自分で情報を適切に集められること、自分の現状を正しく把握できること、は宅浪成功の条件だと思います。

 

 

宅浪(自宅浪人)に失敗しやすい人はどんな人?

宅浪と予備校どっちがいいか決め方

では逆に、宅浪に失敗してしまう人とはどんな人なのでしょうか?

わたしが考えるのはこんな人物像です。

  • 一人が苦手な人
  • SNSが好きな人、つい知り合いのSNSをチェックしてしまう人
  • 「参考書はフィーリングで買う派」の人
  • 宅浪で成功できると思ってるけれど、根拠が何もない人
  • 自分の実力をデータで把握しようとしない人
  • わからないところを気軽に質問できる相手や機関がない人
  • 「なんとなくこれくらいの大学に入りたいかな」くらいのイメージしかない人

 

計画性のない人は本当にやめたほうがいいのではないかな…と思います。特に、夏の時点で「今年模試を受けたことがない」というような人はかなりまずいのでは?とわたしは心配になってしまいます。

 

 

宅浪(自宅浪人)のメリットとデメリット

では、宅浪のメリットやデメリットはどんなところにあるのでしょうか?

 

宅浪(自宅浪人)のメリット

わたしの実感した宅浪のメリットとしては、次のようなことが挙げられます。

  • 自分のニーズに合ったカリキュラムを作れるので、効率的な勉強ができる
  • 予備校に比べ圧倒的にお金がかからない
  • 人間関係のストレスがほぼ皆無
  • 家族との時間を過ごせる
  • 前年度に買った参考書が無駄にならない
  • 集中力の切れたタイミングでいつでも休憩できる

 

宅浪にかかったお金について少し補足しておくね😳箇条書きにするとこんな感じでした。

  • 参考書代:約5万円
  • カフェ代:約3.5万円
  • 模試代:約7.5万円
  • Z会(通信添削)代:約5万円

▷合計:約21万円(+文房具代など)

 

あくまでわたしの場合ですが👼東大のように科目数の多い大学でなければ、使う参考書を減らして金額をもう少し抑えられたかもしれません。

予備校では一般的に100万円前後の費用がかかることを考えると、かなりリーズナブルではあったかと思います。

 

 

宅浪(自宅浪人)のデメリット

逆に宅浪のデメリットとして考えられるのは次のような点です。

  • 相談相手を確保しないと自己流のまま失敗してしまうリスクがある
  • わからない問題をその日のうちに解決しづらい
  • 自分に甘くなっても誰にも怒ってもらえない
  • 話し相手がいない
  • 学割が受けられない(地味にストレスだった😥)
  • 生活リズムが乱れやすい
  • 模試でしか自分の立ち位置を把握できない
  • やはり最後まで不安がつきまとう

▶︎宅浪の生活についてはこちらの記事にまとめました

coffee-morning915.hateblo.jp

 

 

予備校浪人のメリットとデメリット

宅浪と予備校どっちがいいか決め方

予備校で浪人する場合のメリットとデメリットも考えておきたいと思います。

わたしの周りの浪人経験者から聞いたことをまとめます◎

 

予備校浪人のメリット

予備校浪人のいい点としては次のようなことが挙げられます。

  • 予備校のカリキュラムに沿ってやっていれば大きな間違いはないという安心感がある
  • 常に相談できる先生やチューターを確保できる
  • 人とのコミュニケーションがある
  • 学割がきく
  • 一定のスケジュールなので生活リズムが整う

特に「生活リズムが整う」というのは言っている人が多かった印象です。たしかに宅浪だとこれがぐちゃぐちゃになりがちなので、ちょっと耳が痛いですね…😥

 

予備校浪人のデメリット

デメリットとしてはこんなものがあるそう。

  • 費用が高い(年間100万円前後の人が多いようです)
  • いらない講座や授業も結構予定に入ってしまう
  • 自分の進度に合った学習ができない
  • 合格率が低い(予備校で第一志望に受かる浪人生はわずかだともいいます)

 

宅浪を決めたらすべきこと

宅浪と予備校どっちがいいか決め方

最後に、宅浪をすることにした人がいますべきことをご紹介します。

 

1から情報収集を行い、年間計画を作る

自分の受ける大学や学部について、とにかく情報を集めてください。受験科目、問題の傾向、合格した人たちが使っていた参考書や彼らの勉強スケジュールなどを押さえましょう。特に合格体験記を読むのはおすすめです。

情報を集めたら、1年間の年間計画を立てます。ざっくりとでもいいので、どの時期にどんなことをするのかというイメージを持っておかなければなりません。わたしが作っていた勉強計画のワークシートもいまお譲りしているので、雛形として使っていただけたらと思います◎

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予備校各社の模試スケジュールを調べる

宅浪で絶対必要なのは、定期的に模試を受けることです。「知らないうちに締め切られていた」なんてことにならぬよう、4月ごろまでに予備校各社のサイトから年間の模試スケジュールを確認してください。そしてどの時期にどの模試を受けるかのイメージを持っておくことが大切です。

 

映像授業や通信添削を試しに受けてみる

宅浪といっても、すべてを自力だけでやらなければいけないわけではありません。わたしはZ会の添削を長く使っていました。(Z会資料請求はこちら

こちらもどうぞ▶︎宅浪生にもおすすめ!Z会の講座と使い方|大学受験の通信教育の活用法

coffee-morning915.hateblo.jp

 

また、いまの受験生であればスタディサプリなどの映像授業を使うのもいいでしょう。月額980円、しかもいま14日間の無料体験があるので本当にお得😳参考書学習だけではわからない基礎的なことから学べるのがメリットです。(ほんと、わたしたちの頃にはなんでなかったんだろう〜!笑)

無料体験はこちらから▶︎受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し。

 

そのほかにも宅浪生活の最初にやるべきことは別記事「自宅浪人を決めたら最初に何からやるべき?|元宅浪の東大生が解説!」にまとめましたので、これから宅浪をするという方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

まとめ

宅浪と予備校浪人について、わたし自身の経験に基づく考えをご紹介してきました。

実際にどちらにするかというのは、周りの人にも相談しながら最終的には自分で決めればいいことです。ただ、一つだけ言えることがあります。

それは、いままで自己管理が苦手だった人でも、宅浪の1年間で変わることはできるということです。わたしは自堕落で自分に甘い性格でしたが、それ以上に「東大にどうしても行きたい」という気持ちが強かったので自分の性格を克服して合格することができました。強い執念という要件はありますが、いまの自分だけを基準に宅浪を諦める必要はないと思います。

 

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