東大みおりんのわーいわーい喫茶

元宅浪&ワーホリ帰りの東大生みおりんが、ワーキングホリデーや受験の勉強法などについてお役立ち情報を届けようと奮闘します。

ずっと見守っててくれたんだね。

わーいわーい!みおりんです。

 

先日、東大卒業式のレポート記事を書かせていただきました。

▶︎平成最後の東大卒業生になったぴょん🐇東大卒業式の様子をレポート!【写真】

coffee-morning915.hateblo.jp

 

今日は、この日の帰宅後に起きたことを少し書かせていただきます。わたしにとってとても特別な記憶になったので。

 

みなさんは野良猫のたろうをご存知でしょうか?

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当ブログに何度か登場している猫です。笑

▼初登場はこのとき。
東大宅浪中にやっていたこと【6月】|初めての模試を受けました。

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「東大宅浪中にやっていたこと【月別】」シリーズでは常連の登場人物(猫)です😏

 

たろうはわたしが浪人中の6月に初めてうちに現れ、以降ちょこちょこ遊びに来てはわたしを励ましてくれました。野良猫をそれほど見かけない地域でしたが、この子はしょっちゅう歩いているのを目撃しました。

 

たろうが初めて来た6月というのは、わたしが当時の遠距離彼氏と別れそうになって病んでいた頃でした。そんなタイミングで彗星の如く現れたんです💫

 

浪人中の冬のある時期、たろうがなぜか姿を見せなくなりました。

そんなとき、「いまたろうがいてくれたらなぁ。わたしとっても心細いな…」とつぶやいたわたし。(独り言が多い人間なのでほんとにつぶやきました)

そしたらなんと…!急に「にゃー」という声が聞こえ、あわてて外に出てみると数週間ぶりにたろうが来てくれていました。

 

と、そんな感じでたろうはわたしのピンチのときに現れてくれる不思議な存在です。大学に進学してからは、わたしが帰省するタイミングでよく実家に寄ってくれ、「わたしのスケジュール知ってるの!?」と驚くこともありました。(ちなみに母いわく、「ママがいつも『おねえちゃん◯月◯日に帰ってくるからね』ってたろうに言ってるからだよぉ」だそうです。)

 

ですが、時の流れとともに実家の近所の状況も少し変わり、たろうはすぐ近くのお宅の飼い猫になりました。

といっても、首輪はつけているけれど外猫です。引き続きそのへんをうろちょろしているそうです。

 

でも、前みたいに頻繁に実家には来てくれなくなりました。飼い主さんができたので、ごはんに困っている様子もない。わたしが近づいても逃げてしまうこともありました。

 

 

そして大学の卒業式の日。

わたしは卒業式が終わってから地元で舞台を鑑賞し、その後、駅に母が迎えに来てくれて実家に戻りました。

実家が近づいてきた車の中。母が、「あっ、たろうだ!!」と声をあげました。

 

そこにはたろうがいました😊

 

「でもどうせ最近警戒心強いし、わたしが近づいたら逃げちゃうよ」とわたしは言いました。

それでも「行ってみなって」と母が言うので、車から降りて近づくことに。久々のたろうはとってもかわいい😊でも、やっぱり距離を詰めると走って行ってしまいました。

 

たろうのやつ〜。もうわたしのことわからないのか!?ばかになっちゃったのかい?😠

 

と、思いながら家に帰ったわたし。ところが…!

 

 

車を降りたら、家の前にたろうがいました。笑

 

 

しかも、どうせもう触らせてくれないでしょと思っていたら、近づいても逃げずにわたしの手をくんくんして。そしてわたしの手に頭を少しすりすりしてくれたんです。「たろ〜!」と叫んでなでなでしました。笑

 

「たろうはみおりんが今日卒業式だって知ってたんだねぇ」と母。

 

たろうが来はじめた頃、わたしは本当に精神的に落ち込んでいました。1カ月近く不眠にもなりました。

でも、たろうが毎朝うちに来て、大声で「にゃー!!」と鳴くので、たろうかわいさにわたしは朝しっかり起きることができました。

 

あの子がいなかったら、もしかしたらもっとひどい状態になって、受験もままならなかったかもしれない。わたしはいまもそう思っています。

 

だから卒業式の夜、たろうに言いました。

 

 

たろうのおかげで入れた大学を、今日やっと卒業できたよ。

とにかく元気でいるんだよ。長生きするんだよ。

たまにはうちに来てパパとママに顔を見せてやってね。

 

 

たろうはわかったのかわかっていないのか、そそくさと隣の家のお庭に行ってしまいました。

 

でもきっとわかってるよね、たろう。だってわたしのピンチにいつも駆けつけてくれた子だもん。

受験の日、電話で話した仲だもん。笑(▶︎「私が東大生の親のわけないよ〜」うちのズッコケ母の教育とは。。

 

 

わたしの大学受験や大学生活を支えてくれたのは、人間だけではありませんでした。

たろう、きっとずっと見守っててくれたんだね。実際はどうか知らないけれど、わたしはそう都合よく解釈しようと思うよ。

 

ほんとはずっとなでなでしていたいけど、それが無理でもいい、わたしの知らないところでもいいから、元気で幸せに生きてね。