プレゼントにもおすすめのおしゃれペン立て11選|東大生の文房具シリーズ
わーいわーい!みおりんです。
今日は、当ブログでも謎の好評をいただいている「東大生の文房具」シリーズの一つとして、おすすめのペン立てをご紹介したいと思います。
「おしゃれなペン立てが欲しい!」
「プレゼントにおすすめのペン立てを知りたい」
「机の上をきれいに整理したい!」
といった方に参考にしていただければうれしいです😊
老若男女におすすめ!スタイリッシュなペンスタンド
最初にご紹介するのは、ジューンスウィンから出ているこちらのペンスタンド。
ジューンスウィン(Juneswin) クリエイティブペンスタンド
形がスタイリッシュで創造力をかきたてられそうなデザイン。
色も4色展開でどれもおしゃれ!男女問わずおすすめできる素敵なペン立てです。
インスタ映え間違いなし!小さな海のペンスタンド
こちらはわたしが今回いちばんおすすめしたいペン立て、「小さな海のペンスタンド」。
海をイメージした涼やかなデザインで、机の上の風景がインスタ映えしそう💓
勉強で疲れたときにも、このさわやかさが癒してくれそうですよね。
女の子はもちろん、男の子が使ってもおしゃれで素敵なデザインのペンスタンドです。
価格:3200円(Amazonで見る)
スマホも置ける!ゾウさんのかわいいペン立て
机の上をかわいくしたい!テンションを上げたい!という人におすすめのペンスタンド。
このアイテムのうれしいのは、ゾウさんの鼻のところにスマホを置けるところ。スタディサプリなど動画授業を観るときにもいいですね。
色柄は白・青・青+白の3種類。きっとお気に入りのゾウさんが見つかると思います🐘💓
メモボード付き!おしゃれな木製ペンスタンド
こちらは特に文房具好きやインスタで勉強垢をやっている方にはぜひおすすめしたいペンスタンド!
この白っぽいボードが…
メモボードになるんです!
自分への励ましのメッセージややる気の出る名言を書いたり、今日やることを書いておくのにもいいですね😊
価格:1150円(Amazonで見る)
鉄板のかわいさ!ミッキーのハットのペンスタンド
続いてご紹介するのは、安定のかわいらしさが人気のマジシャンミッキーのペンスタンド。
プレゼントとしても絶対はずれないのが安心ですね😌ハットのところにペンが立つのがかわいい!
価格:2980円(Amazonで見る)
大人シンプル!高機能マルチスタンド
机の上のペンや文房具を効率的に整理したい!という方は多いのではないかと思います。
そんな方におすすめなのがこちら。
この写真だとわかりづらいかしら。。これ、ペンや文房具を斜めに収納できるのでとても取り出しやすいんです!
こんな感じ。斜めで取り出しやすいだけでなく、どこに何が入っているかパッと見ですぐわかる一覧性もうれしいポイント。
とても便利なので、じつはわたし自身何回か友人のプレゼントにあげまくっています…笑 カラーバリエーションも豊富なので、男女問わずおすすめできます。
大きいサイズもあるので、たくさん整理したい方にはこちらもおすすめ。↓
机がおしゃれに片づく!おしゃれなマルチホルダー
机やキッチンなど、自分の身の回りの小物をおしゃれに片づけたい人におすすめなのがこちらのマルチホルダー。
六角形のデザインで、見た目からとても素敵ですよね😊
こんなふうにお子さんの文房具やおもちゃを入れても見やすく片づきます。
斜めになっているので、先ほどご紹介したカール事務器のペン立てと同様、すぐに中身を見つけられて簡単に取り出せるデザインです✨
価格:2900円〜(Amazonで見る)
スマホやメガネも!スタイリッシュな卓上収納
こちらはスマホやメガネ、音楽プレーヤーなどもかっこよく収納できる卓上収納アイテム。デスクやカウンターに、よく使う小物を整理して置きたい人におすすめです。
どんな部屋にもなじむ木目調のデザインは、男性にも女性にもおすすめ。部屋全体が洗練された雰囲気になりそうですよね😊
価格:2199円(Amazonで見る)
男性におすすめ!時計とペン立てのおしゃれセット
こちらはペン立てと時計がセットになったシックな収納。彼氏や旦那さんへのプレゼントにもおすすめできるアイテムです。
一人暮らしをしている男性には特にうれしいデザインかもしれませんね😊必要なものが手元にコンパクトにまとまります。
ただの四角ではなくひし形になった目覚まし時計がとてもおしゃれ✨お値段もリーズナブルなのがうれしいペン立てです。
価格:2599円(Amazonで見る)
最後に…東大みおりんのイチオシ文房具
最後に、当ブログでも何度かご紹介している、わたしが高校〜東大受験生時代に愛用していたペンケースをご紹介します。
こちらのコクヨの立つ筆箱は、開くとペン立てのようにして使える便利なペンケース。使いたいペンが一瞬で取り出せるので、効率的な勉強にうってつけです。
↑こちらの色柄はわたしが受験生時代に実際に使っていたドットピンクです😊
ほかにも下のようなバリエーションがあります✨
東大生の中でも使っている人の多い筆箱です(●ˊᵕˋ●)
まとめ
おすすめのペン立て・ペンスタンドを11種類ご紹介してきました✨いかがでしたか?
小中高生や受験生はもちろん、社会人になっても部屋に1つは欲しいのがペン立て。お気に入りのアイテムを見つけて、気分を上げてくださいね。
ほかにもこんな記事が人気です😊
▶︎東大生みおりんが受験生におすすめする文房具14選|勉強がはかどる♪プレゼントにも!
▶︎【東大生のおすすめ文房具】受験生時代の勉強机の中身17選!写真つき😊
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中学生におすすめのノートの取り方・作り方|東大女子が中学時代のノートを公開!
わーいわーい!みおりんです。
中学校での勉強は、部活との両立をしなければならなかったり、高校受験の勉強が必要になったりと、小学校までの勉強とは大きく変わってきますよね。そんななか、「どう勉強していいかわからない…」「ノートの作り方がわからない…」という子も多いかと思います。
そこで今日は、元宅浪の東大女子みおりんが、年末年始に実家で発掘した中学時代のノートをご紹介します。中学生のノートの作り方の一つの参考にしていただけたらとてもうれしいです😊
中学生みおりんの「ABCノート勉強法」
わたしが実践していたのは、ABCノート勉強法です。
…って、なんのこっちゃさっぱりですよね😥どういうことかというと、中学生のわたしは自学に使うノートを3種類に分けていたのです。(学校の授業ノートとは別です)
- Aノート
…問題演習用のノート。ひたすら問題集を解いたり、参考書を書いて覚えたりするのに使う、いわば使い捨てのノート。 - Bノート
…自分専用「問題集」ノート。既製の参考書や問題集などで間違ってしまった問題を書き写してまとめたノート。 - Cノート
…自分専用「参考書」ノート。既製の参考書を読んでもよくわからないところ、模試などでいつもつまずいてしまうポイントをまとめたノート。
ABCの記号に特に意味はなく、便宜上そう呼んでいたというだけなので気にしないでね😥
なお、ここでは(というか当サイトでは)
- 「問題集」=問題を解いて丸つけをするアウトプット型のもの
- 「参考書」=読んでその内容を頭に入れるインプット型のもの
というイメージで捉えてください。
このABCノート勉強法は、主に高校受験を控えた中学3年生のときに実践していたと思います。以下、順に現物写真つきでご紹介したいと思います。
Aノート【問題演習用】
Aノートはこちら!後ほど紹介するCノートの裏表紙から始まっていました。(いま思えばなぜ別立てにしなかったのか謎、、笑)
中身はこんな感じで、ただただ解いて丸つけをしていました。
後から見直すノートではないため、好きなだけ思考を広げたり気兼ねなく書き散らかしたりできたのはとてもよかったと思っています。罫線があろうがマス目があろうがなんでもいいので、こういう用途のノートは用意しておくといいと思います😊
Bノート【自分専用問題集】
さてさて、これがBノート。右下にBってシールが貼ってありますね💡(このときからすでにすぐシール貼っちゃう星人だったわたし…)
自分専用に作られた問題集ですので、本屋さんにある問題集と同じように「問題ページ」と「解答解説ページ」に分かれます。
問題ページ
問題ページは、塾のテキストや自分で買った問題集の中から、つまずいてしまった問題を書き写して作っていました。
よく見えないかな?1ページずつお見せしますね😊
こちらは社会です。いちばん下には黒い字でページ番号が振ってあります。そのちょっと上の右端にある青い字のページ番号は、解答ページを表しています。
日本地図は自分で描くと時間がかかるのでテキストのコピーを切り貼りしています◎
こちらは数学のページ。比較的単純な図だったので、ドット入り罫線を利用して自分で作図しています。
解答解説ページ
解答解説ページはノートの反対側(裏表紙側)から作っていきました。
ピンクで書いてあるのは覚え方や解説です。
自分で解説を書くことで、より理解が深まったと思います。中学生だけでなく、小学生でも試せる方法なので一回やってみて!
Bノート用に使っていたのは「コクヨのドット入り罫線ノート(リングタイプ)」です。
これは主に、数学の問題の設問や解説を書くため。図形問題やグラフが出てくるものだと、このドット入り罫線が本っ当に重宝するんです!
ドット罫線のノートはいまでも大好き。「東大生のノートの取り方から生まれた」というだけあって、とても使いやすいです。
Cノート【自分専用参考書】
Cノートは、自分の苦手を集めた自分専用参考書。
表紙に貼ってあるアルファベットシールの文字は、「ONLY FOR ME」。自分だけのために作った参考書!という意味を中学当時から込めていました。
このブログを何度かお読みいただいている方はお気づきかもしれません。そう、このノートこそ、ブログで百万回くらいご紹介させていただいている「みおりん暗記大作戦」の原点なんです!!笑笑
(初めて聞いた方はぜひお読みください▶︎受験勉強・資格勉強に!最も効果的だった暗記法|東大宅浪記)
このCノートの中身は、こんな感じになっていました。
右側のページを拡大してみると…👀
こんな感じ。真ん中あたりにある黄色い付箋に「Answer?」と書いてありますが、これはこの付箋をめくるとQの答えが見られるというようになっていました。
こちらは中学校の授業で習った家庭科。定期テスト勉強用です。
これは理科(地学)ですね🌖いまだに苦手な分野だ…笑
Cノート用に使っていたノートは、無印良品のB5サイズリングノートです。罫線の色が目立たないため、まとめノートを作るにはおすすめのデザインです。
↓このノートだと80枚ですが、たぶん半分くらいの薄さだったと思う💦
ちなみに、これのパワーアップバージョンが先ほどちらっと触れた「みおりん暗記大作戦」。こちらはバイブルサイズのファイルとリフィルシートを使ったものです。
まとめ
中学生の頃のノートをご覧いただきました!字も下手くそでお恥ずかしいところばかりですが、中学生ながら結構工夫をしようとはしていたなぁと感じます。
中学校の定期テスト勉強や高校受験の勉強など、「どうやって進めていいかわからない…」ということも多いかもしれません。今回お伝えした方法は、効率よく復習を行うのに主に役立つと思います😊参考にしてみていただけたらうれしいです。
▶︎授業ノートの取り方やおすすめノートはこちら(中学生〜高校生・受験生)
▶︎ABCノート勉強法の進化版(高校生Ver.)はこちら
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東大生の文房具・ノートの便利な工夫術|受験生・高校生・中学生必見!
わーいわーい!みおりんです。
遅くなってしまいましたが、今回は読者さまの「読みたい記事」ランキング2位に輝いた、「文房具・ノートの工夫」について写真つきで詳しくご紹介していきます!
中学生から高校生・受験生、さらには社会人の方にもご参考にしていただけるかと思いますので、ご覧いただければ幸いです💓
わたしの文房具・ノート工夫術のコンセプト
はじめに、私みおりんが文房具やノートなどの勉強用具を管理するにあたって大事にしていたポイントをお伝えします。
- 直感的にわかること
- 一覧性があること
- わくわくできること
- 丈夫で長持ちすること
この4つです。たぶん。笑
たぶんというのは、そのときは特に意識していたわけではなかったのだけど、いま思うとこうしたことを重視していたのだなぁという気持ちだからです😥笑
「直感的にわかる」文房具・ノート術
学校や入試対策で勉強する範囲って膨大だし、勉強すればするほど教材やノートも溜まっていきます。そんな中、ノートを開いたときや本棚を眺めたときに、その内容やイメージを直感的に理解するというのはわたしにとって非常に大事なことでした。
まずはわたしが文房具・ノート術で「直感性」をどんなふうに実現していたかをご紹介します。
教科/科目のテーマカラーを決める
一つめは教科や科目のカラーを統一すること。各科目にテーマカラーをあてがうことで、様々な管理や処理がわかりやすくなりました。
基本的には、
- 英語…オレンジか黄色
- 数学…青
- 国語…ピンク
- 世界史…水色
- 日本史…黄色か薄いピンク
- 生物…黄緑か緑
みたいな感じ。各色に深い意味はありませんが、わたしにはこれがしっくり来ていました。
ファイルの色を統一!
まずは授業用のファイルの色を統一しました。わたしはいくつかの科目についてエトランジェの2つ穴ファイルを使っていたのですが、先ほどのテーマカラーを基準に色を決めました。
↓実際に使っていたファイル。いまも持ってます笑
カレンダーの文字色も統一!
こちらは自宅浪人(宅浪)中に作っていた勉強計画表。
こちらで詳しく紹介しています▶︎みおりんが東大受験生時代に立てた勉強計画(現物写真笑)|東大宅浪記
カレンダーに毎日の計画を書き込んでいたのですが、書くことが多すぎて何が何だかわかりづらくなるため、科目別でペンを色分けしていました。
設問で色を統一する
現代文の復習をする際にも色の統一という工夫を使っていました。設問(1)をピンクのペン、(2)を青のペン…などと常に決めておき、その設問の模範解答の根拠部分にラインマーキングをするのです。
こうすると、東大現代文の設問の順序が本文の内容とだいたい一致していることや、こことここをつなげる発想をすればいいのか!などのことが一目瞭然で可視化されました。
▶︎【大学受験】基本のキから東大生が解説!現代文(評論)の勉強法|おすすめ参考書も
国旗シールを貼る
こちらは世界史の授業ノート。よく見ると…
↑このように、複数の国が登場するときには国旗シールをつけて直感性を高めていました。これをすると、たとえばですがオーストラリアとオーストリアを見間違えたりもしないし(そんな場面あんまりないけど笑)、カタカナ語で一瞬入ってこない単語も国のイメージに紐づけて記憶する助けになります。
↑実際に使っていた国旗シールの余り。誰か欲しい人がいたらあげる笑(切手代だけ負担してくれ笑)
「一覧性がある」文房具・ノート術
「一覧性」というのも、わたしがいつも大事にしているポイントです。これは勉強用具に限らずわりと日常生活のなんでも重視しているコンセプトだなと思います。
直感性の部分ともつながりますが、わたしは「パッと一目見てどこに何があるかがなんとなくわかる」状態を快適だと感じるんですよね。だからブログの記事を書くときにも、目次はなるべく上手にカテゴライズしてわかりやすい構成にしたいと思っていたりするんです。
そのクセが文房具や勉強用具でもいろいろなところに現れています。
インデックスシールを活用する
先ほどから出てきている世界史の授業ノート。
このように、インデックスシールを貼ってすぐに復習できるようにしていました。
最近ではかわいらしいインデックスシールもたくさん出ているので、一度使ってみるといいと思います◎
ノートの背表紙にナンバーをつける
学校の授業ノートや自習のノートなど、勉強すればするほどノートも溜まっていきます。
わたしは試験勉強などの際にノートを復習に使いたかったのですが、たくさんの冊数を本棚に並べると、どれがいつのノートなのかさっぱり😥
そこで、マスキングテープを使って工夫をしていました。
↑わたしの使っているマステ。
それは、ノートの背表紙に細く切ったマスキングテープを貼ってナンバーがわかるようにするというもの。
アップで見ると…
こんな感じ。左から順に1冊目、2冊目…となっています。
こうすることで、机や本棚に並べても昔のノートの情報にすぐたどり着けるほか、「5冊分も勉強した!わーい!」とモチベーションが上がりました。
見開きでわかる勉強時間の管理
こちらは宅浪中に勉強時間を管理していた手帳。見開きで今月どれくらい勉強できたかがわかるようにしていました。
もともとは横線しか入っていなかったページなのですが、科目別の時間を書き込むため縦線を自分で引いていました。
「わくわくできる」文房具・ノート術
「わくわく感」も、わたしの勉強の大切なコンセプトです。
すでにこのブログを何度か読んでいただいている方は薄々お気づきかと思いますが、わたしは勉強が正直あまり好きではないんです…(「学ぶ」ことは大好きですが、机の前に座ってする学習が苦手という意味です😥)
そのため、少しでも楽しく勉強できる方法を考えに考え、基本的になんでもかわいくしたりおしゃれにしたりして自分のテンションを上げるようにしています。
気に入らない教科書はかわいくカバー
これはディズニーの本…ではなく世界史の教科書。
わたしは直感型の部分があり、表紙やデザインが気に入らない教科書は中身が面白くてもやる気が起きないということがありました。そこで、このように自分で買ってきた包装紙でカバーをつけていました◎
好きな表紙を作ってつけちゃう
これ、3年生のときの世界史のファイルなんですが、 (この年だけバインダーにした関係で、ファイルが世界史テーマカラーの水色ではなくなってしまいました😥)
ん?なんか透けてる?
開くとこんな感じです。そう、世界史ファイルの表紙を勝手に作っちゃったんですね。
ちなみに日本史はこんな感じでした。
なんでこんなことをしていたかというと、やっぱり無機質なプリントだけだと「自分のもの」って感じがしなかったんです。ただでも気の乗らない勉強で、勉強用具と仲良くなれなかったら無理だなと思って。だから自分なりの工夫を施すことで愛着を醸成していたのだと思います笑
(ちなみに、高校3年生をThird Gradeと表現するのはやや日本っぽい英語?の気もしますが気にしないでください🙇♂️笑)
お気に入りのシールを貼る
どうも、なんでもシール貼っちゃう星人のみおりんです。笑
包装紙のカバーと同じ理由で、わたしは自分のモチベーションを高めるために参考書やノートなど様々なものに好きなシールを貼り付けていました。
「丈夫で長持ちする」文房具・ノート術
「耐久性」も大切です。一度解いて終わり!というような問題集ならいいのですが、何度も見返したり持ち歩いたりする勉強用具の場合、どうしても使っていくうちに傷んできてしまいます。
そこでわたしは、ノートや勉強用具が丈夫で長持ちするように自分で工夫をしていました。
雨にも強い!暗記はファイルで
「受験勉強・資格勉強に!最も効果的だった暗記法|東大宅浪記」をはじめ、以前からご紹介している「みおりん特製暗記ファイル」。
すでに数十名以上の方に真似していただいています(°0°)💓
これはバイブルサイズのファイルに、苦手事項や暗記したいことを赤ペンでまとめて、
赤シートで勉強する!
というもの。いわば「自分専用参考書」になるので、わたしはこれを現役・浪人両方の期間いつも持ち歩いていました。
そしてこの方法!単に覚えやすいだけでなく、硬めのファイルなので曲がったりシワになったりしないし、雨でも簡単にはしみないんです。だから持ち歩きには本当に最適!
ちなみにこれが雨や汚れに強いと気づいたのは、じつはわたし自身ではありません…!このみおりん暗記大作戦を実践してくれた高校生の子が、「これは雨や水にも強いからとてもいいです!」とLINEで教えてくれ、「たしかに…!」と思ったのでした笑
(↓この記事でご紹介したBくんです😊)
ドーナツ型シールでプリントを補強
科目によってはプリントを配って展開される授業があるかと思います。わたしの高校では、世界史・日本史・生物は基本的に先生の分けてくださるプリントを埋めていく方式で授業が行われていました。
でも、プリントって2つ穴で綴じると結構破れちゃったり傷んじゃったりすることがあるんですよ😥そこでわたしは、ドーナツ型のシールで穴を補強していました。
まず、これが日本史のファイル。以前「東大女子のノート術&おすすめノート10選|中学生・高校生の文房具」の記事でご紹介しましたが、わたしは世界史・日本史ではノートを用意する代わりにB5のコピー用紙を半分に切ったものをプリントと一緒に挟み込んでいました。
この挟み込んであるB5のハーフ用紙を拡大すると…
(まずこの空也上人像の絵なんなんだよっていう話なんですが笑、)このように補強シールを貼っています。これだけでかなり丈夫になります。
配布されたB4のプリントについては、表にシールを貼ると文字が書けなくなるので裏にシールを貼っていました。
4つの穴すべてに貼るとシールがもったいないので、「右上と左下」のように対角線で2つだけつけていました。これでも充分の強度がありますよ◎
拡大すると、
↑左下と、
↑右上に貼ったシールです。
(プリントの穴を拡大した写真ってどんなフェチ画像だよ…笑笑)
▼わたしが使っていたおすすめは、表に貼っても邪魔にならない透明(クリア)タイプ!使ってみてね。
表紙をマスキングテープで補強
参考書にしろノートにしろ、表紙というのは傷みやすいもの。わたしはこの強度を上げるため、4辺にマスキングテープを貼っていました。
↓こちらは『鉄緑会の東大古典問題集』の一部を自分でカッターナイフで切り取り、分冊したもの。資料として使っていました。
背表紙には製本テープを貼り、残りの3辺にはマスキングテープをつけています。
↓ちなみに中身はこんな感じ。
まとめ
じつは読者さまの読みたい記事投票で、この「文房具・ノートの工夫」というテーマが上位になるとは思っていませんでした。これが2位になったときには、「やばい、言うほど工夫あったかな…?」と焦ったんです😥笑
でも、こうして自分で振り返ってみると結構いろいろな工夫(ほとんどくだらないけどw)をしていたのだなぁと思います。自分でも発見でした😳
今回ご紹介したのはあくまでわたしが好き勝手にやっていた方法ですので、こちらを参考にしつつ自分なりの快適な学習環境を作っていただけたらうれしいです(●ˊᵕˋ●)
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▶︎こちらもご参考に!(関連記事✨)
【東大生】受験生時代の筆箱の中身|高校時代の文房具を公開!
わーいわーい!みおりんです。
以前からご好評いただいている文房具シリーズ。今日はリクエストにお応えして、高校生・受験生時代の筆箱の中身を詳しくご紹介したいと思います。
▶︎過去の文房具記事はこちら
✏️東大生みおりんが受験生におすすめする文房具14選|勉強がはかどる♪プレゼントにも!
✂️【東大生のおすすめ文房具】受験生時代の勉強机の中身17選!写真つき😊
📖東大女子のノート術&おすすめノート10選|中学生・高校生の文房具
東大生みおりんが使っていた筆箱
まずは使っていた筆箱から!
以前もご紹介しましたが、わたしはコクヨの立つペンケースを使っていました。
結局この筆箱がいちばん使い勝手がよかったので、最初は水色を使っていたのですが、古くなると次にピンクの水玉を買いました😊
消しゴムなどはポケットにしまえるので取り出しにくいということもないし、持っているペンがすべて一目瞭然なので時間のロスなく勉強できる点がおすすめです◎
東大生でも使っている人を見かける筆箱です。
筆箱の中身
そんな筆箱の中身はこんな感じでした!(イラストにしてみた笑)
- シャープペン2本
- シャープペンの替え芯
- 黒ボールペン
- カラーボールペン(4色)
- フリクションペン(イラストに入れ忘れた😥)
- 蛍光ペン(マーカーペン)
- 黒油性ペン(ネームペン)
- 消しゴム
- 定規(イラストに入れ忘れた😥)
- 修正テープ
では、順にご紹介しますね。
シャープペン
シャープペンは1本が壊れてしまっても大丈夫なように、必ず2本持つようにしていました。試験のときは2本とも机の上に出していました。
メインで使っていたのが↑こちらのドクターグリップのシャープペン。転がらないようにボタンをつけたり、中にスヌーピーのシールを入れたりカスタマイズしていました😊
いまも愛用中です。
シャープペンの芯
替え芯はこちらを使っていました。太さは標準的な0.5mm、濃さはBが好き。
黒ボールペン
わたしはノートをボールペンでとるのが結構好きだったので、こちらは頻繁に使っていました。シャープペンと形がほぼ同じなので見分けづらいと思いますが😥笑
ドクターグリップはやっぱり書きやすい!
カラーボールペン
色ペンも持っていました。持ち歩くときには4色ボールペンのこともありましたが、結構すぐにインクがなくなるので1本ずつ買うことも多かったです。
お気に入りはこちらのSARASA(サラサ)!ジェルインキで書きやすく、色もわたしの好きな淡い色も展開されていてうれしい😊
基本的には「ピンク系」「青系」「黄色系」「緑系」の4色を使うことが多かったです。これは主に現代文の復習の際に、設問(1)〜(4)のそれぞれに違う色でラインマーキングを行なっていたためです。
詳しくはこちらの記事へ▶︎【大学受験】基本のキから東大生が解説!現代文(評論)の勉強法|おすすめ参考書も
使っていた色を簡単にご紹介します。
◆ピンク系
◆青系
◆黄色系
◆緑系
フリクションペン
摩擦で消えるフリクションボールペンも1本常備していました。
色は特にこだわらず、あとで消したいものを書く用として好きなものを使っていました。
蛍光ペン(マーカー)
蛍光ペン(マーカーペン)はマイルドライナーがお気に入り!最近は4本くらい使っています。
持ち歩くのは高校時代・受験生時代もいまも1本だけ。教科書や参考書で気になるところ・先生が言ったところに線を引くことが多かったと思います。
一般的な蛍光色と違い、淡い色や文字を邪魔しないカラー展開でうれしい😊
黒油性ペン(マイネームペン)
ノートに名前やタイトルを書いたり、なんらかの自分キャンペーンの貼り紙を作ったりとなんだかんだ頻繁に使っていました。
消しゴム
消しゴムはいろいろ試したけど結局MONOがいちばんだった。笑
定規
定規は、ちょっとした図を描いたり直角の線を引いたりしやすいよう、
- 透明
- マス目のついたもの
を選ぶようにしていました。長さは15cmのものを使うことが多かったかと。
修正テープ
修正テープも何種類か試しましたが、いちばん長く使っていたのはこちらのパイロットのフィッティというシリーズ。一般的な修正テープと大きく異なるスタイルで、持ちやすさや線の引き始めの確認しやすさが特長です。
よくカートリッジを交換して長期間使っていました◎
高校への通学スタイル
筆箱の中身をお見せしてきましたが、おまけでわたしの高校時代の通学スタイルをご紹介します🎒
絵が稚拙でごめんなさい😥(左手と左足どうなってんのw)
わたしは高校に来るときに荷物が少ないことをよく指摘されていて、こんな感じでかなり小さめのOUTDOORのバッグとキャリングケースを持っていることが多かったかと思います。筆箱やお弁当はOUTDOORのバッグの中、教科書やノートはキャリングケースの中にしまっていました☺︎
OUTDOORのバッグはこのサイズ↓の色違いだったはず。
クリスマスプレゼントで両親からもらったバッグでした。
キャリングケースというのは高校生がよく持っている書類ケース(なぜか大学生では見たことない…結構好きなんだけどな😳)ですね。わたしが使っていたのはこれ↓
定価1,300円くらいなのに、Amazonだと700円台で買えるみたい…(LOFTで定価で買っちゃった人)
ちなみに日によってはスクールバッグ、スポーツバッグを持っているときもありました。
まとめ
東大生の高校時代の筆箱の中身と題して、わたしの持っていた文房具をご紹介してきました。
正直なところ、どのペンを使って勉強しようと影響はありません。大切なのは自分が少しでも楽しく勉強できるものを使うこと。その意味で少しでも参考になればと思います☺︎
▶︎過去の文房具記事はこちら
✏️東大生みおりんが受験生におすすめする文房具14選|勉強がはかどる♪プレゼントにも!
✂️【東大生のおすすめ文房具】受験生時代の勉強机の中身17選!写真つき😊
📖東大女子のノート術&おすすめノート10選|中学生・高校生の文房具
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【東大生のおすすめ文房具】受験生時代の勉強机の中身17選!写真つき😊
わーいわーい!みおりんです。
今日は「東大生の机の上と中」と称して、わたしの受験生時代の勉強机にあったものをご紹介してみたいと思います。
あまり意味のない自己満記事だと思いますが、勉強の息抜きにでも役立てていただけたらうれしいです😊
▶︎受験生におすすめの文房具はこちら
▶︎おすすめノートはこちら
▶︎高校〜受験生時代の筆箱の中身はこちら
勉強机の上にあった文房具・アイテム
まずは勉強机の上に置いていた文房具・アイテムから!
◆やる気の出る勉強机を作るアイテム
みなさんの勉強机の上はどうなっていますか?
わたしは小1のときに机とともに買ってもらったシートを机上に敷いていて、そのシートの中身は自分で新たに買った英字新聞柄の包装紙にしていました。
この包装紙の上に、好きなキャラクター(スヌーピーやくまのがっこう)をファイリングしたり、浪人している自分を励ましてくれる言葉をメモ帳に書いて挟んだりしていました。
これだけで結構やる気が上がる環境にできるかも💪文房具がなくても簡単にできるので試してみてください!
◆勉強が楽しくなる包装紙の工夫!
これ、なんだと思いますか〜?😊
答えは、教科書!わたしは山川の世界史・日本史の教科書のデザインがあまり好きではなくて、見ても開く気になれず。そこで、自分が楽しくなれるような表紙にしたら少しは勉強したくなるのでは?と考えました。
かぶせていたのはそのへんで買ったディズニーの包装紙です。なんだか勉強というものが、ポップな作業に思えてきませんか?😊
◆たくさん作った!単語カード
「東大生みおりんが受験生におすすめする文房具14選|勉強がはかどる♪プレゼントにも!」でもご紹介しましたが、単語カードは相当作った。。少なくとも高校の英語のテストでは毎回作っていたので、それだけでもかなりの量でした。
勉強机の棚の下のところにカゴを置いていて、その中に常にローテーションで3〜5つくらいの単語帳を入れていました。
◆…💩💦
出ました、すみません💦
「読者の皆さまへ。昨日のお礼とお知らせ。」記事でチラ見せしましたが、なぜか勉強机の上にあった、どこから来たかもわからない「うんちくん」です(わたしが名付けたわけではなく、表面にそう書いてある)
このアイテムとのエピソードは上の記事に書きましたので、時間のある方はぜひ、、笑(文房具でもなんでもない)
勉強机の横にあった文房具・アイテム
お次は勉強机の近くにあった文房具やアイテムをご紹介します😊
◆いろいろ活躍!ホワイトボード
定番といえば定番かもしれませんが、勉強机の横にはホワイトボードを常備していました。
やることのメモを書いたり、どうしても覚えられない数学の公式を書いておいたり。何度も目に触れさせて覚えたいものによく使っていました。
自分への喝を入れるメッセージボードとしてもおすすめです💣笑
◆机の上をキレイに保つ!ミニ掃除機
友人からの贈り物ですが、かわいいですよね😊消しかすなど、机の上のゴミを吸ってくれる掃除機です。
結構しっかり吸ってくれるし、部屋のインテリアとしてもテンションが上がるので特に女子にはいいかも(●ˊᵕˋ●)
受験生へのギフトにもおすすめのアイテムです◎!!
勉強机の中にあった文房具・アイテム
最後に、勉強机の中身の文房具をご紹介します😳
◆いまも昔もお気に入り!マイルドライナー
蛍光ペンのマイルドライナーは、高校時代からずっとお気に入りのシリーズ。その名の通り色味がマイルドで、蛍光ペンによくあるチカチカしたカラーじゃないんですね。
文字を邪魔しない、使いやすいカラー展開です(●ˊᵕˋ●)かなり長く使っている文房具。
◆便利!分数計算のできる電卓
小学生のときに学校の通販で買ってもらった、分数計算のできる計算機。
受験勉強ではもちろん手計算の力をつけなければいけませんが、自分の出した答えと正答が違ったときの確かめ算に便利でした👍
◆いまや定番!針なしステープラー
最近ではかなり定番となってきている文房具・ハリナックス。針を使わずにホチキスのように書類を留めることができるので、とても便利です。
書類や教材の増えがちな高校生・受験生。一つ持っておくと役立ちます♪
◆単語帳を留めていたおしゃれ輪ゴム
高校生〜受験生時代は単語カードをたくさん作っていたのですが、単語を覚えるのは好きじゃなくて😥笑
しかたないので、テンションを上げるためにかわいい輪ゴムでカードを束ねていました。(先ほどの単語カードの写真は、処分直前に撮ったものなので輪ゴムは普通のものにかえていました💦)
中はこんな感じ。
わたしが持っていたのはこのアニマルのものですが、いろいろなシリーズが出ているのでぜひチェックしてみてください💡
◆日々の記録用!黒ノート
これは中学・高校で使っていた日記ノートです📓
ページの紙が黒色なので、白いペンで日々の記録をつけていました。
書いてある内容恥ずかしい笑
黒い紙に白いインクで書いていると、なんだか秘密のことをしているみたいで楽しいんですよね😳笑
◆タスク管理に!「やることリスト」メモ
日々のTO DOを管理するためにちょこちょこ使っていた、「やることリスト」メモ帳です。「✔️(チェック)」の欄には自分の好きなスタンプをおしていました🐾
勉強にもビジネスにもおすすめできる文房具アイテム。
◆定期テスト対策や自己管理用!コンパクトノート
主に高校のテスト対策に使っていた、無印良品のコンパクトサイズノートです。
「夏休みの勉強、やる気が出ない人へ!【自分キャンペーン】をやってみよう☀️」の記事でもご紹介したように、わたしはポイントカードのような制度を作って自分のモチベーションを高めていました。テスト前になると、やるべきことを書き出し、終わったらそのタスクの上にシールを貼りつけていました。
↓こちらは大学に入って生活が乱れてしまったときに、良い生活習慣を取り戻そうと自分に課したキャンペーンです🏁
達成するごとにポイントを加算して…
こんな感じでポイントを貯めて自己満足に浸っていました笑
このノートは質感と薄めのドット罫線、さらにコンパクトなサイズ感がとてもいい感じだったので気に入っていました🌷
◆模試の記録に!方眼ロルバーンノート
別記事「【東大生おすすめ】模試の復習方法を徹底解説|英語・数学・国語など科目別!」でもご紹介した、模試の記録・分析ノート。
東大模試のたびに、各科目・各設問の得点を記録していました。このように可視化することで、自分が苦手なところを俯瞰的に見つめることができます。
使っていたのは、こちらも友人にもらったロルバーンノートの方眼、XLサイズ(B5サイズとほぼ同じ大きさだと思います)。方眼だとグラフが描きやすいのでおすすめです◎
◆みおりん的必須アイテム(笑)!スタンプ
当ブログでたびたび登場する、みおりんお気に入りのスタンプ笑
基本的には、先ほどご紹介したようにTO DOをつぶしたときや、参考書を解いたときにおしていました(完璧に解けたら「済」のスヌーピー、惜しかったら黄色のウッドストック、まったく解けなければ青い足あと🐾のスタンプ、といった具合です😳)。
↑こんな使い方も。スケジュール帳に、当ブログおなじみ・野良猫のたろう🐈が来た日だけネコのスタンプを打っていました(何のため笑)
◆定番!マスキングテープ
こちらも女子には定番のマスキングテープ。わたしは勉強において、ちょっと変わった(?)使い方をしていました。
↑見えるかな。。学校の授業ノートが何冊にも及ぶので、背表紙にマステを貼って何冊目かわかるようにしていたんです。
こうすることで、棚に並べたときにも復習時にどのノートを引っ張り出せばいいか目星をつけやすくなりました。
◆コンパクトで驚き!ハサミ
最近ではもう定番なのかな??わたしが高校生のときには、このコンパクトタイプのハサミが出始めたばかりだったと記憶しています✂️
スティック型なのに、開けるとこのようにハサミとして使える優れもの文房具。当時東大入試では地歴・理科科目のときにハサミを使わなければいけなかったので、持ち運びにも便利なこちらを持っていました。
いろんな柄が出ているので使ってみてね(●ˊᵕˋ●)
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
東大受験生時代に勉強机の中や近くにあったものをご紹介してきました!
お役に立ったかは不明ですが笑、ぜひ使ってみてくださいね(●ˊᵕˋ●)
こちらもどうぞ😊
東大女子のノート術&おすすめノート10選|中学生・高校生の文房具
わーいわーい!みおりんです。
中学生・高校生から社会人まで、気になる人も多いのが「ノート」と「ノート術」ではないでしょうか?
今回は、前記事「東大生みおりんが受験生におすすめする文房具14選|勉強がはかどる♪プレゼントにも!」ではご紹介しなかった、とっておきのノート術とおすすめノートを一挙に公開してみようと思います😊
- 学校の授業ノート編
- 演習ノート編
- 暗記・まとめノート編
に分けてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。ちなみに、トップの写真はいま法学部の試験前に使っているノートです。
▶︎みおりんのプロフィールについてはこちら(●ˊᵕˋ●)
ノートの工夫の仕方はこちらにまとめました〜!!
「筆箱の中身」はこちら。
学校の授業ノート編
最初にご紹介するのは、わたしが主に高校時代に実践していた、授業のノート選びとノート術です。
授業用のおすすめノート
授業用のノートは、ほぼ全科目で同じノートを使っていました。5色セットを買って教科で色分けしていました♪
◆全科目に!ドット入り罫線ノート
王道ですが、わたしはが高校時代に使っていた基本ノートは、コクヨのドット入り罫線ノート。
東大生のノートのとり方から生まれただけあって、やはり使いやすさには定評があります。特に、文頭がきれいにそろうこと、まっすぐな線が引きやすいことがうれしいポイントです。
ちなみに、ノートタイプだけでなくルーズリーフタイプもよく使っていました。
◆便利!プリントがそのまま貼れるノート
コクヨのノートでもう一つご紹介したいのが、このプリントがそのまま貼れるノートです。
授業でプリントが配られることがよくあると思いますが、一般的なB5のノートを使っていると、B5やA4のプリントは切るか折るかしないと貼り付けることができないんですよね。でも、このノートははじめから少し大きめに作られているため、そのまま貼ることができちゃうんです!
学習の時短・効率化におすすめです。
授業のノート術【全科目共通】
ここからは、授業ノートのとり方のコツをご紹介します。まずは全科目に共通して使えるノート術です。
授業ノートは、「あとで読み返して理解できる」ように
授業ノートの役割は、授業で学んだことをあとから復習する手立てになることです。ですから、殴り書きではなく「あとで読み返して理解できる」レベルの仕上がりにするようにしましょう。ただし、これはあくまで自分にとって理解ができればOKなので、必要以上に凝ってキレイに書く必要はありません。
Myルールをつくる
授業ノートで最も大切なのは見やすさ。見やすいノートを作るには、「見出しをそろえる」「ペンの色の意味を決めておく」「記号(↔︎ ∴ =など)の意味を決めておく」といったことがポイントです。
たとえば、上の写真を見てください。これはわたしが大学のフランス語の授業でとっていたノートなのですが、いちばん大きな見出しは赤いマーカー、中見出しが黄色、小見出しが黄緑というふうに分けています。
また、ペンの色や記号の意味を決めておくと、あとで見返したときに注目すべき箇所が一発でわかるので、効率的な学習が可能になります。
ちなみに、フランス語に使っているのはツバメノートの方眼です。方眼の線が薄いので邪魔になりにくく、書きやすいんです。
余白を残す
実践しやすいコツとして、余白をつくっておくことが挙げられます。ノートは白い部分をたくさん残しておいたほうが、あとから書き込みもしやすく、見やすさもアップします。ギュウギュウに書くのはやめましょう。
先生の雑談や自分の感想もメモする
これはわたしが授業ノートのコンセプトにしていたポイントです。それは「読み返したときに、授業の光景が目に浮かぶようなノート」。授業の光景が浮かぶと、それに引きずられて様々な記憶が残りやすいのです。
このため、わたしは先生が言った雑談やギャグ、自分が授業で感じたことなどもメモしておきました。写真は世界史のノートですが、「ここメモっときなー」という先生の言葉や、よく意味のわからないヨーロッパ人のイラストを入れています笑
図やイラストを入れる
ノートは視覚的に・ビジュアルで訴えてくるもののほうが記憶に残りやすくなります(見やすくもなります)。先ほどの写真のように、自分で図やイラストを描いたり、資料集のコピーを貼ったりするのがおすすめです😊
▶︎ノートの工夫についてはこちらでも詳しくまとめました!
授業のノート術【科目別】
ここからは、各科目の基本のノートのレイアウトをご紹介します。特に工夫していた、英語・古典・地歴公民のノートをお見せしたいと思います。
英語の授業ノート術
ちょっと見づらくてごめんなさい。レイアウトはこのようになっています。
- 左の広い部分:教科書の英文の書き写し
- 左下の部分:語句リスト
- 右上の部分:教科書の和訳(自分で訳し、授業で教わった訳を青ペンで加筆)
- 右下の部分:板書の写し(知っていたことは緑、知らなかったことは赤で書く)
予習の段階で英文・語句リスト・自分なりの訳までを書いておき、授業で板書を書きとりつつ訳の直しをする、という形でした。 (まあ、予習が結局追いつかず、英文書いただけで臨むこともありましたけど😥)
古典の授業ノート術
この写真だけ再現ですがご了承をm(..)m本当はちゃんと訳や板書も書き込んだノートを作っていました!
古典のノートは、黄色い字で書いたように、上から「単語」「原文」「現代語訳」「板書」のゾーンに分けていました。普通のノートを縦向きに使っていました。
こちらも基本的には英語と同じで、板書以外の部分を予習でやっておき、授業では板書と訳の直しなどを行なっていました。
地歴・公民のノート術
先ほどもちらっと出てきた世界史ノートです。世界史は、先生お手製のプリントが毎回配られる授業展開でした。
プリントが膨大でノートには貼れないので、毎回穴を空けてファイルに綴じていました。はじめは授業のメモをプリントの余白に書き込んでいたのですが入りきらず、かといって普通のルーズリーフにすると大きすぎて余ってしまい、どうしたもんかと考えたみおりん。。🙀
そこで考えついたのが、B5のコピー用紙を縦半分に切って小さいルーズリーフのように使う方法でした!というわけで、写真の右側に写っている無地の白くて細い紙はただのコピー用紙。しかしこれがちょうどよくて大ヒットでした。
こんなふうに、自由に工夫してみるのも授業ノートの醍醐味です✨
演習ノート編
ここで言う演習ノートとは、自分で問題集を解いたり、志望校の過去問演習を行なったりする際に解答を書くノートのこと。授業ノートとは別に、向いているノートのタイプがあります。
演習用のノート選び
演習ノートの中でも、特に過去問演習用のノートには大切なポイントがあります。それは、
- 本番の解答用紙をできる限り再現すること
です。たとえば、センター試験はマークシート形式ですよね。試験本番は、問題を解き、マークシートを塗りつぶすという作業が必要になります。
にもかかわらず、家で練習するときに「問題用紙の解答に◯をつける」「解答の記号(ア 、イなど)をノートに書き込む」などとしていたらどうでしょう。これでは本番とあまりに条件が違い、時間配分等の練習ができません。
過去問演習では、本番を再現したノートを選ぶのが大切なのです。
逆に、どんなノートでもいいようなもの(たとえば単に青チャートなどの問題集を解くとき)であれば、お好きなノートでOKです。
演習のおすすめノート&ノート術
問題集や過去問を解く用のノートは、「あとから読み返すのではなく、とにかくアウトプットをする」ことに主軸を置いて使いましょう。
キョクトウのマークシート式試験対策ノートは、マークシート式のページになっている面白いノート。わたしもセンター前によく使っていました。
センターの多くの科目は時間との戦い。塗りつぶす練習までしておかないと、本番で命とりになります。
◆数学に!無地のノート
東大数学(おそらく他の大学もそうだと思いますが)の解答用紙は無地(いまもそうだと思いますが、気になる方はお調べください)。そのため、過去問を解くときにも無地かつ本番と同じサイズのノートを使っていました。
中はこんな感じで解いていました👼
◆東大国語に!9ミリ幅ノート
東大に特化した話になりますが、東大国語は1行が9ミリ幅の解答用紙となっていました(いまもそうだと思いますが、気になる方はお調べください)。このため、過去問演習では同じく9ミリ幅の、文運堂のB5学習帳(縦17行)を使っていました。
縦の長さも本番と同じサイズになるように線を引いていました。ちなみに、黒のシャープペンで書いたのが自分の解答、色ペンで書いたのが模範解答です。色を4色に分けているのは、設問別に色を決め、本文をその色でラインマーキングしていたからです。
◆字数指定の記述演習に!記述試験対策ノート
記述試験対策用に作られた、キョクトウの記述試験対策ノートです。わたしは東大の世界史・日本史を解くときなどに使っていました。
写真は、自分で解けなかった問題の模範解答を写経して、果たしてそこにどんなことが書いてあるのかを理解しようとペンを入れてみたものです。いろいろ苦労してました😥
暗記・まとめノート編
最後に、暗記・まとめノート。これは演習ノートのように「問題を解く」ためのノートではなく、暗記したい事項をまとめるのに使うノートのことです。こちらも、暗記やまとめに向いているノートのタイプがあるので、ご紹介します。
なお、中学生におすすめの暗記・まとめノートの作り方はこちらにまとめました✨
◆超効率的だった!みおりん暗記大作戦
別記事「受験勉強・資格勉強に!最も効果的だった暗記法|東大宅浪記」で詳しくご紹介していますが、わたしは上の写真のバイブルサイズの6穴ファイルとリフィルシート(中に入れるルーズリーフ)を使った暗記を行なっていました(当ブログでは、勝手に「みおりん暗記作戦」と呼んでいます笑)。
ちなみに、あの受験雑誌「螢雪時代」の中でも見開きで紹介されました!
◆手ぶらで暗記。「スマ単」
こちらも別記事「東大生みおりんが受験生におすすめする文房具14選|勉強がはかどる♪プレゼントにも!」でご紹介しましたが、スマホと連携して使える最新アイテム、「スマート単語帳ノート」です。
これはわたし自身が昔使っていたのではなく、いま受験生になるならきっと使うなぁ…というアイテムですが、おすすめです。 暗記したい事項をこのスマート単語帳ノートに書くだけでスマホ一つの勉強が可能になるので、スキマ時間での勉強にも便利です。
おまけ:東大法学部で使っているノートの中身
たくさんの現物写真つきでノート術&おすすめノートをご紹介してきましたが、いかがでしたか?😊
最後におまけ。東大の法学部試験のために書いたまとめノートです。もう忘れちゃったので、なにが書いてあるかわからないですけど←おい😥
この記事が少しでもみなさんの参考になれば幸いです💓
▶︎史上最大にヒットした関連記事がこちら!(°0°)
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東大生みおりんが受験生におすすめする文房具14選|勉強がはかどる♪プレゼントにも!
わーいわーい!みおりんです。
受験勉強や試験勉強などに手放せないのが、お気に入りの文房具。みなさんそれぞれちょっとしたこだわりがあるかもしれません。
わたしも東大受験にあたり、様々な文房具や勉強アイテムを駆使していました。今日はわたしが愛用していた相棒たちをご紹介してみたいと思います。(いま現物を持っているものはなるべく現物写真をアップしました)
▶︎ノート編はこちら!!
▶︎東大受験生時代の「勉強机の中身」はこちら!
▶︎高校〜受験生時代の「筆箱の中身」はこちら!
みおりんの基本文房具
七つ道具…ではないですが、まずはわたしが高校時代から常に備えていた文房具をご紹介します。受験生にも、そうでない人にもおすすめです。
◆現役東大生にも人気!立つ筆箱
高校時代愛用していたのが、こちらのコクヨの立つ筆箱です。なんといってもその特徴は、筆箱を開くとペンたてのようにして使えること!使いたいペンが一瞬で取り出せるので、効率的な勉強にうってつけです。
東大に入ってからも、使っている東大生をちょこちょこ見かける文房具です😳💓
▶︎ペン立てのおすすめはこちらでご紹介しました!
プレゼントにもおすすめのおしゃれペン立て11選|東大生の文房具シリーズ
◆カスタマイズで効率化!4色ボールペン
4色ボールペンもはずせません。わたしは4色ボールペン サラサを使い、入れる4色もカスタマイズして選んでいました。
というのも、わたしはペンの各色に意味を持たせ、ノートや教科書のライン引きを効率化していたため。たとえば、「水色は単語の意味を書く色、緑は重要だがすでに知っていた内容を書く色、赤は重要かついままで知らなかったことを書く色」などです。こうすることで、ノートを見た瞬間、自分がどこに注目すべきかわかるのです。
ちなみにいまも使っています(●ˊᵕˋ●)
◆パイロットのシャープペン
シャープペンは最も中高生のこだわりが出るような╰(*´︶`*)╯♡わたしは、王道ですがパイロットのシャープペンシル「ドクターグリップ」を使っていました(います)。
中に大好きなスヌーピーのシールを貼ったり、ペンが転がらないようにかわいいボタンをつけたりと工夫しています(●)´`・)←スヌーピー
◆MONOの消しゴム
消しゴムはまあなんでもいいといえばいいんですが、いろいろ試した結果、結局MONOに戻るのよね。。笑
ちなみに最近では、試験用にこんな消しゴムも発売されています。
文字なしタイプのMONO消しゴム!「消しゴムMONO 文字表記無し紙ケース」です😳
試験ではしばしば「文字の書いてあるものはすべてしまうように」と言われるため、このようにはじめから文字のないデザインになっています。これならスリーブを外さずに使えるので快適ですよね😊受験生にはうれしい心配り。
勉強スケジュール管理用の文房具
勉強する上では、筆記用具だけでなく勉強時間やスケジュールを管理するグッズも必須。文房具だけではありませんが、勉強に役立つアイテムをご紹介します。
◆時間管理は必須!キッチンタイマー
勉強時間の記録の上で欠かせない存在がキッチンタイマーでした。受験生時代使っていた現物です(いまは一人暮らしの家で、文字通りキッチンタイマーとして活躍中🍳)。
余談ですが、わたしは集中力がまったくなく、20分も同じことをやっていられればいいほう…くらいでした。しょっちゅう「何分経ったかな!?」とタイマーをチラ見していたため、いまでは時計やタイマーがなくても何分経ったかを非常に正確に当てることができます✨笑
◆1日の勉強時間を管理😎手帳(スケジュール帳)!
毎日の勉強時間の記録に使っていました。上の写真は高校1年から浪人時代までのスケジュール帳4冊です。
↑このように、自分で縦線を引いて教科ごとに勉強時間を記録していました。色分けしているのは特に意味ありません、自分のテンションを上げるためです笑
人によっては、手帳にその日のto doリストを書き込んでいくやり方もあると思います。わたしも、受験生のときには合格手帳などを使ってみてもよかったかなと思っています。ぜひ一度試してみてください😊
◆勉強計画を書き込んでいました!カレンダー
受験の勉強計画を立てるのに、わたしはマンスリーの一般的な壁掛けカレンダーを使っていました。詳細は下記の記事で写真付きでまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、中学生・高校生におすすめの「夏休みの勉強計画の立て方」はこちらで紹介しています。
暗記グッズの文房具
受験勉強には欠かせない「暗記」。わたしは文房具やグッズを工夫して暗記をしていました。
◆無敵の暗記グッズ!バイブルサイズファイル
別記事「受験勉強・資格勉強に!最も効果的だった暗記法|東大宅浪記」で詳しくご紹介していますが(予想外に大好評をいただいている記事です、ありがとうございます🙇♀️💓)、わたしは上の写真のバイブルサイズの6穴ファイルを使った暗記を行なっていました。
ちなみに、あの受験雑誌「螢雪時代」の中で見開き2ページにわたり紹介されました!
中に入れていたルーズリーフのようなリフィルシート。↓教科別にシートの色を分けていました。
◆必須アイテム!赤シート
上記のファイルによる暗記大作戦をはじめ、暗記の強力な味方になってくれるのが赤シート。暗記したい部分をきちんと隠すことができるので、「覚えたつもり」を防ぐことができるため効率的なんです。
◆一度は試そう!単語カード
↑これ、高校時代に英単語のために作った単語カードです。
単語カードは合う人と合わない人がいるかもしれませんが、一度は試すべき暗記法だと思います。というのも単語カードは、
- 自分で覚えたいことを書くのでそのタイミングでも暗記ができる
- コンパクトで持ち運びやすい、移動中にもやりやすい
- 覚えたカードは順次捨てていき、残ったカードを覚えていくという効率的な暗記が可能
…だから。
また、いろいろなタイプが出ているのも魅力です。写真にはありませんが、わたしはこんなのも持ってました↓
「風呂単(ふろたん)」 です。防水性で、お風呂でも使える単語カード。しかも鉛筆で書いた文字なら、濡れた後でも消して書き直せるんです。さらに、お風呂の壁にも貼り付けられる🛀!プレゼントにもおすすめです。(わたしはもともと、医学部に行った親友からプレゼントされて知りました!)
◆英語の勉強に!音楽プレーヤー
英語の勉強の必須アイテム、音楽プレーヤー。スマホで代用できればそれでもいいのですが、誘惑が多いのでおすすめではありません。
わたしは、CDつきの教材を買ったらすぐにパソコンに取り込んでプレーヤーに移していました。行き帰りや寝る前などに使いましょう◎
【番外編】いま受験するならきっと買ってた…便利アイテム😳
ここまでわたし自身が高校〜受験生時代に使っていた文房具をご紹介してきましたが、最近ではさらに便利なアイテムがどんどん増えています。
そこで最後に、いま受験するならきっと買っていたであろう、最新おすすめ文房具をご紹介します。
◆イメージ記憶ができちゃう?「色で覚える単語カード」
「色で覚える単語帳」は、台紙そのものが色つきになっている単語カード。
暗記って、覚えたい単語にできるだけいろいろなイメージをつけたほうがスムーズに定着するんです。たとえば、文字だけで人の名前を見せられても忘れてしまいがちですが、その人の顔や仕草など、視覚的なイメージが加わると覚えやすくなりますよね。
この単語帳なら、色と結びつけて暗記が効率化するでしょう😊
▶︎色で覚える単語帳
◆手ぶらで暗記♪「スマート単語帳ノート(スマ単)」
もうスマホで暗記をする時代が来ています!笑
このスマート単語帳ノートは、スマホ対応の暗記カードが作れるノート。要は、このノートに暗記したいことを書いてスマホで撮影すると、専用アプリによって自動で単語カードにしてくれるのです。手順も簡単。(画像はいずれもぺんてる公式サイトより)
①左ページに問題を、右ページに答えを書き込む
②スマホで写真を撮る
③スマホアプリ上で単語カードとして使う
これが特にどういう人におすすめかというと、隙間時間で暗記をしたい人、電車・バス内で単語カードやノートを広げるのは大変なので、スマホで暗記ができたらな…と思っている人などです😊スマート単語帳ノート、1冊450円程度とお手軽価格ですし、ぜひ一度おためしあれ。
◆赤シートがないのに赤シート的な勉強ができる!「アンキスナップ」
最後にご紹介するのは、こちらもぺんてるの「アンキスナップ」。これはね、ほんとに普通に、欲しいです。笑
どういうものかというと、教科書や参考書で覚えたいところをこのアンキスナップというマーカーでなぞり、専用アプリで写真撮影すると、マーカー部分が勝手に黒く隠れてくれるんです。タップすると黒い部分がはずれて答えが読めるという。(画像はいずれもぺんてる公式サイトより)
オレンジ・ピンク・ライトグリーン・スカイブルー・バイオレットの5色展開で、色ごとにマスキング(黒く隠す)ことができるのも魅力ですね。最重要部分と重要部分で色を変えておけば、「試験前ギリギリになってしまった…せめて最重要部分だけやっておこう!」というときにも、効率よく勉強ができますよね。こちらも500円程度とリーズナブルです。
▶︎アンキスナップ
まとめ
冒頭のアイキャッチ画像は、じつはわたしの受験生時代の勉強机でした〜😊その中にも、今日ご紹介した文房具やグッズが多数登場していました笑
左の壁にあるのがカレンダー、机のライトのすぐ隣にあるのがスケジュール帳、机上は左からキッチンタイマー、ウォークマン、立つ筆箱ですね。それ以外にもなにか写り込んでるかも。見つけたら教えてください笑
▶︎勉強机の中身はこちらで詳しくご紹介しました!💓
▶︎筆箱の中身はこちら🌸
今回ご紹介しなかった「ノート」については、ノート術の極意と併せて下の記事で詳しくご紹介しています📖
また、文房具・ノートの工夫術はこちらにまとめました。
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読者登録をしていただけたら、とってもとってもうれしいです!!
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